唐津国際映画祭

唐津国際映画祭 KIFF2025のアンバサダーには、三宅唱監督が就任。『きみの鳥はうたえる』、『ケイコ 目を澄ませて』、『夜明けのすべて』などの作品で知られ、国内外で高い評価を受ける気鋭の三宅監督がKIFF2025のアンバサダーとして、映画祭を伴走していただきます。

映画監督・三宅唱(みやけしょう) 

ー プロフィール ー
1984年北海道生まれ。映画美学校フィクションコース初等科修了、一橋大学社会学部卒業。2012年『Playback』をロカルノ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門に出品、高崎映画祭新進監督グランプリなどを受賞。2018年ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品作『きみの鳥はうたえる』に続き、2022年『ケイコ 目を澄ませて』は同映画祭エンカウンターズ部門、2024年『夜明けのすべて』は同映画祭フォーラム部門に出品され、キネマ旬報ベスト・テン第1位日本映画作品賞、毎日映画コンクール日本映画大賞、黒澤明賞、芸術選奨新人賞などを受賞。最新作は『旅と日々』(2025年11月全国劇場公開予定)。


_SNSでシェアする